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海ごみとプラスチック

2016年の世界経済フォーラム(通称ダボス会議)において「2050年には海の中の魚よりプラスチックの方が多くなる」といった話題が上りました。

嘘か本当かはともかく多くのプラスチックが海にあり、今も増え続けているのは事実。

海のプラスチックはその実態も影響もまだまだ未知数ですが、海とプラスチックについてぜひ一度考えてみませんか?

海の現状

海にはたくさんの生き物が暮らし塩があり、人はそれを資源として利用しています。そのほかにも海水浴や魚釣り、自然学習や観光と人の暮らしには欠かせないものです。

その海に多くのゴミがあるのをご存じでしょうか?そしてそのゴミは人の一生よりも長い期間に渡ってそこにあり続けます。

海洋プラスチック汚染。どのような影響があるのかは研究が進められているところですが、景観の悪化という面だけ見ても、無いに越したことはありません。

そこで今も多くの方が海岸清掃に参加し、海ゴミ削減に向けた取り組みを進める企業も増えてきました。

まずは知ることから、始めてみましょう。

海の中が大変だギョ?!

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ゴミはどこから?

海にたくさんあるゴミ。これらはどこから来たのでしょう?

浜辺でのポイ捨てがその原因なのは間違いないのですが、海から離れた街中のゴミが雨や風によって川にたどり着き海へ流れ出るとも言われています。

またプラスチック繊維や洗剤などに含まれるマイクロビーズは生活排水から海へ流れ出て、プランクトンなど小さな生き物の生態系への影響が指摘されています。

このように海にあるプラスチックは目に見えないものも含めて、わざとではない「悪意のないゴミ」も多くあります。

ゴミを正しく捨てるのはもちろん、減らす意識が大切。
ところで何を減らすんでしょう?

海ゴミはどこから

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暮らしの中のプラスチック

プラスチックは大きく分けると、汎用プラスチックとエンジニアリングプラスチックに分類されます。

身の回りで多く見かけるのはポリエチレンやポリスチレンといった加工が簡単で安価なプラスチック。これらは汎用プラスチックと呼ばれ、使い捨てプラスチックにも多く使われます。使い捨てプラスチックは海ゴミ問題の重要課題ですね。

一方エンジニアリングプラスチックは硬い、熱に強いなど本来プラスチックの弱点と言われる特性を克服させたプラスチックを指します。もちろんその分お値段も高め。

例えばエンジニアリングプラスチックのひとつポリカーボネートは、透明度が高くガラスの200倍以上の強度を持ち燃えにくいという特性から飛行機の窓に用いられるなど、今の世の中無くてはならない存在。

海ゴミは確かにプラスチック問題がありますが、プラスチックそのものが悪い訳ではないんです。

暮らしの中のプラスチック

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プラスチックリサイクル

プラスチックは本来リサイクルの優等生。むしろリサイクルしてこそその価値が発揮される!と言っても大げさではありません。

例えば木の机。使わなくなってリメイクこそ出来ますが、他の物に作り直すことはなかなk難しい。ところがプラスチックは熱で溶かして再び固めれば、比較的簡単に他の物に変身します。

しかも化学的な再生を行えば元のプラスチック原料まで戻すことも可能。つまり一度採取した資源が何度も使える、夢の素材がプラスチック!なんです。

ところがプラスチックのリサイクル率は25%程度。そこには多くの課題が潜んでいるようで・・・。

プラスチックリサイクル

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環境にやさしいプラスチック!?

「この製品は環境に配慮して微生物によって分解されるプラスチックを使用しています。」こんな表記が近ごろ増えてきました。

微生物によって分解される、生分解性を持ったプラスチック。そして石油が原料ではなく植物から作られるバイオマスプラスチック。今のところこの2つが環境にやさしいプラスチックと言われています。

たしかに早く分解されれば、生き物が絡まって身動きが取れなくなってしまう事を防げそうです。

植物からプラスチックを作ることが出来れば、石油資源の枯渇に対して有効と言えます。

ではこれでプラスチック問題は解決!となるかと言えば、どうもそう簡単ではなさそうです。

環境にやさしいプラスチック

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プラスチックと温暖化

地球温暖化。それに賛否はありますが、ゲリラ豪雨や大型台風の頻発など、環境が変化してきている事はどうやら間違いなさそう。

そしてそこに関係するのは資源循環や、生き物の連鎖といった地球規模の出来事。

そこにプラスチックが及ぼす影響を考えてみると、どうやら大きな関係がありそうです。

プラスチックと温暖化。そして今の便利な暮らしについて、ぜひ考えてみてください。

暮らしの中のプラスチック

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海の資料 -PDF Document-

海ゴミやプラスチック問題についての資料です。PDFでダウンロードも出来ますので勉強会などにお使いください。

資料の内容は活動で得たデータや書籍等によるもので、あくまでも私的な見解であることをご理解のうえご活用下さい。また使用に制限は設けていませんが、ご利用の際はひと言ご連絡をいただけると励みになりますのでよろしくお願いします。